ニュースリリース

2018年3月6日

「投資信託」新商品の取扱開始について

 四国銀行(頭取 山元文明)は、お客さまの資産形成とニーズにお応えするため、3月1日(木)から投資信託2商品を追加しましたのでお知らせいたします。
 新たに取扱を開始した2商品(資産成長型)は、既に多くのお客さまにご利用いただいている「毎月分配型」と比較して、決算回数や分配方針が異なる商品です。「資産成長型」は決算回数が少なく、分配金支払が抑えられているため投資効率が高く、お客さまの長期的な資産運用ニーズや資産形成に適しています。
 今回の新商品の追加により、投資信託の取扱ファンドは102本となりました。当行は、お客さまの多様なニーズにお応えするため、今後も商品ラインナップを充実し、地域の皆さまの資産形成に貢献してまいります。

1.新規取扱を開始する投資信託
財産3分法ファンド(不動産・債券・株式)資産成長型
                                                             [委託会社:日興アセットマネジメント株式会社]
主な
特徴
  • 3つの異なる資産(日本の株式および不動産、世界の債券)に分散投資を行い、安定した資産の成長を目指して運用を行います。
  • 各資産の基本組入れ比率は、不動産等25%、債券50%、株式25%とします。
ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド(資産成長型)
 愛称:ラッキー・カントリー(資産成長型) [委託会社:ニッセイアセットマネジメント株式会社]
主な
特徴
  • 「LM・オーストラリア高配当株ファンド(適格機関投資家専用)」を通じ、オーストラリアの証券取引所に上場している株式、リートを実質的な主要投資対象とし、配当等収益の確保と信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
  • 実質的な運用は、レッグ・メイソン・アセット・マネジメント・オーストラリア・リミテッドが行います。
2.取扱開始日
平成30年3月1日(木)

以上

【投資信託についてのご留意事項】

  • 当行ではお客さまの投資の目的や経験等に照らし、お客さまのご希望を踏まえて、最適な商品をご案内させていただきます。
  • 投資信託は金融機関の預金とは異なり預金保険の対象ではなく、元本が保証されているものではありません。
  • 投資信託は投資者保護基金の支払いの対象ではありません。
  • 投資信託は、株式、公社債等の値動きのある有価証券等に投資します。これらの有価証券等は、株式や債券相場(外貨建て資産の場合は為替相場)、金利等の指標の変動等による影響を受けますので、基準価額は変動します。従って、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込む可能性があります。
  • 投資信託の運用による損益は、投資信託をご購入されたお客さまに帰属します。
  • 投資信託は、ご購入時、保有期間中、換金時に各種の手数料等がかかります。
    <例:お申込手数料(お申込代金の最大3.24%[税込])+信託報酬(純資産総額に対し最大年率2.376%[税込])+信託財産留保額(換金時の基準価額の最大0.5%)>
    またその他の費用として、信託事務に係る諸費用、監査費用、有価証券の売買委託手数料等をご負担いただきます。詳細は各商品の「契約締結前交付書面」(最新の目論見書および目論見書補完書面)でご確認ください。
    ※これらの手数料・費用等の合計額については、申込金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
  • 投資信託のご検討に際しては、必ず「契約締結前交付書面」により商品内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。「契約締結前交付書面」は四国銀行の本支店に用意しています。(IB専用ファンドを除く)
  • 投資信託は各運用会社(投信会社)が設定・運用を行っているもので、当行は販売会社としてお申込みの受付等を行います。
  • インターネット投資信託では、「契約締結前交付書面」をPDFファイルで「電子交付」しています。「契約締結前交付書面」は端末機の画面よりPDF形式でダウンロードしてご覧ください。

商号等:株式会社四国銀行(登録金融機関)
登録番号:四国財務局長(登金)第3号
加入協会:日本証券業協会