ニュースリリース

2018年6月1日

預り物件管理システムの導入について

 四国銀行(頭取 山元文明)は、平成30年6月4日(月)より、お客さまの利便性向上、業務運営の効率化等を目的として、タブレット端末およびパソコンを活用した「預り物件管理システム」を導入し取扱いを開始しますので、お知らせいたします。

1.システムの内容

 本システムは、当行職員が営業店窓口や訪問先で、お客さまからお預りする現金や通帳など(以下:預り物件)の情報をタブレット端末およびパソコンに入力することで、預り物件のお預り、その後の処理・保管、ご返却までのプロセスを一元管理します。
 預り物件の堅確な管理の実現により、お客さまへの安心・安全なサービスの提供につなげます。

  • (1) 当行職員がお客さまから預り物件をお預りする際には、従来の紙による「受取証」に替え、お預りの内容をご確認の後、タブレット上に「電子サイン」(ご署名)をいただきます。
  • (2) 預り物件の情報は、「電子サイン」登録後本部のサーバーで管理され、ご返却まで確実にお預りいたします。
  • (3) 当行職員から預り物件をお受取りの際には、ご返却の内容等をご確認の後、お受取りの「電子サイン」をいただきます。

※ 預り物件についてのご確認を要する場合、お取引店までご連絡いただけますようお願いいたします。

2.取扱開始日
平成30年6月4日(月)

以上