ニュースリリース

2018年9月5日

「平成30年度 開放特許を活用した新事業創出プロジェクト」を
開始しました!

 四国銀行(頭取 山元文明)は、高知県・大学等連携協議会などと連携し、「開放特許を活用した新事業創出プロジェクト」を開始しましたので、お知らせいたします。
 本プロジェクトでは、大企業等の開放特許※1と県内中小企業の優れた技術をマッチングした新製品や新サービスの事業案を検討するアイデアソン※2を実施するとともに、事業化に向けた支援を行います。

※1「開放特許」とは、大企業等が特許を取得したもののうち、他者に利用してもらったほうがよいと考え、一般に開放している特許を指します。
※2「アイデアソン」とは、アイデアとマラソンを組み合わせた言葉。特定のテーマに対して、多様な参加者が集まり、課題解決に向けたアイデア創出などを短期間で行うイベントのこと。

1.プロジェクトの概要
1.名称

平成30年度 開放特許を活用した新事業創出プロジェクト

2.主催

高知県開放特許活用新事業創出プロジェクト推進協議会
※同協議会の構成メンバー
 株式会社 四国銀行
 高知県・大学等連携協議会(高知県と県内5高等教育機関で構成)
  公益財団法人高知県産業振興センター

3.実施概要 (1)知財アイデアソンの開催
(2)アイデアの事業化に向けたサポート 
                          など

当行は、今後とも地域金融機関として行政や大学などとの連携を推進し、地域一丸となった産業振興と経済の持続的発展に貢献してまいります。

以上