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ニュースリリース

2016年11月11日

四国創生に向けた地方銀行4行による
包括提携(四国アライアンス)について

 四国銀行(頭取 山元文明)、阿波銀行(頭取 岡田好史)、百十四銀行(頭取 渡邊 智樹)および伊予銀行(頭取 大塚岩男)は、本日、下記のとおり四国創生に向けた包括的な提携を行うこととしましたので、お知らせいたします 。

1.本提携に至った経緯
 4行は、四国各県のリーディングバンクとして、長年にわたり幅広い金融サービスの提供を通じて、お客さまと地域の発展に貢献してまいりました。
 しかしながら、4行の主たる営業エリアである四国は、人口減少、少子・高齢化などの社会構造問題の先進圏という課題に直面しており、地方創生の実現に向けて、各行に期待される役割が一層大きくなっております。
 また、金融機関を取り巻く環境に目を移しますと、低金利が続く中、異業種からの参入などにより、競争は激化しており、さらにはマイナス金利政策の導入で、収益状況は一段と厳しくなってきております。一方で、証券や保険をはじめ、FinTechといった新しい金融サービスなど、地域金融機関としての新たな成長への機会も萌芽しており、環境の変化に即した柔軟かつスピーディーな対応力も強く求められているところです。
 4行は、こうした環境認識を共有したうえで、これまでの商談会共催や大規模災害発生時の相互支援協定などを通じた協力関係のもと、各行が営業基盤とする四国、加えて瀬戸内圏での存在感を高め、地方創生の実現に持続的に貢献できる地方銀行のあり方について検討してまいりました。
 その結果、多大なコストをかけることなく、4行がさらに繋がり、4行の強みやノウハウを結集できる体制の構築が有効であるとの結論に至り、各行が独立経営を維持したまま、連携して四国創生に取り組む包括提携の締結に至ったものであります。

2.本提携の目的
 4行それぞれの経営の独立性および健全な競争関係を維持しつつ、4行が連携して四国全域の活性化や創生に取り組むことで、各地域およびお客さまの持続的な成長・発展に貢献することを目的とします。
 そして、こうした取組みを通じて4行それぞれも持続的に成長・発展することを目指してまいります。

3.本提携の名称
 本提携の名称は「四国アライアンス」とします。

4.本提携の内容
 本提携におきましては、4行がそれぞれの営業基盤やブランドを活かし、四国創生に向けた「興す」、「活かす」、「繋げる」、「育む」という4つに、これらを支える「協働する」を加えた5つのテーマに取り組んでまいります。(具体的な提携内容は別紙をご参照下さい。)
 なお、具体的な取組みにつきましては、今後、4行間で検討組織を設けて、協議を進めてまいります。

5.本提携の内容
(1) 取締役会決議日   平成28年11月11日
(2) 契約締結日     平成28年11月11日

6.今後の見通し
 本提携が当面の連結業績に与える影響は現時点では軽微であると判断しておりますが、重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかに公表いたします。
 
PDF   (1)提携各行の概要
PDF   (2)四国アライアンス

以上

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