TOP 経済 メタバースって何?メタバースでできること・できるかもしれないことを解説

経済 経済

メタバースとは

メタバースって何?メタバースでできること・できるかもしれないことを解説

2022/7/8

メタバースって何?メタバースでできること・できるかもしれないことを解説

「最近、メタバースという言葉を聞くようになったけれど、メタバースって何?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

メタバースとは、簡単に言うと「仮想空間」のこと。VRやARなどの仮想空間技術の進歩とともに、新たなビジネスや体験につながるツールとして注目を集めるようになってきました。数十年前、インターネットという目に見えない世界が誕生したように、さらに進化した「仮想空間のインターネット世界」が生まれようとしているのです。本記事では、メタバースとは何かをわかりやすく解説し、メタバースが注目されている理由や今後の可能性をご紹介していきます。

ただし、現時点でメタバースの概念は曖昧であり、今後、企業からどのようなサービスが生まれるかによってもメタバースの意味は変わってくると推測されます。あくまでも現時点での認識としてご参照ください。

目次

■そもそも「メタバース」って何?
■メタバースは現在どこで活用されているの?
 ・オンラインゲーム
 ・ビジネスプラットフォーム
 ・仮想世界でのライフワーク
■メタバースに関連する新技術
 ・ブロックチェーン
 ・NFT(Non-Fungible Token)
■事例から考えるメタバースのメリットとは
 ・場所の概念にとらわれずに現実と近いコミュニケーションが取れる
 ・新しい体験ができる
 ・新たなビジネスチャンスを得られる
■メタバースにもデメリットがある
 ・準備に手間やコストがかかる
 ・メタバース空間へ依存する可能性
 ・セキュリティの脆弱性
 ・法律が未整備
■課題が山積みのメタバースに将来性はあるの?
■今後こんなフィクションが実現するかも......
 ・映画のような仮想世界が実現
 ・五感の再現
■メタバースはどうやって始めるの?
■まとめ

そもそも「メタバース」って何?

メタバースとは「インターネットを介して利用する仮想空間」のことを指します。もともとは「Meta(超)+Universe(宇宙)」からつくられた造語で、1992年に「スノウ・クラッシュ」という小説の中で初めて登場しました。

新しい概念のため明確な定義はありませんが、現在の使われ方としては、主にVRゴーグルなどを使用して利用する「3D仮想空間」の形態を指すことが多いです。簡単なイメージでいうと、「あつまれ動物の森」のように、アバター(ゲームやネット上で動かす自分の分身キャラのこ)を介して利用する、他者とのコミュニケーションが可能なネット上の空間が、メタバースです。

現在、Microsoft社や元FacebookのMeta社など大手企業が、このメタバースのサービス開発に莫大な費用を投じており、世界基準となる新たなサービスを生み出そうとしています。元Facebook社のCEOマーク・ザッカーバーグ氏が2021年におこなった記者会見では、「企業名をMetaに変更し、今後はメタバース事業を主力にしていく」という発言が話題になり、そこから「メタバース」のワードが注目され始めました。大手企業が目指すメタバースは、世界のどこからでも、いつでもアクセスできる世界共通の3D仮想空間。ヘッドセットやARグラスを装着することで、3Dの仮想世界を自由に体験できるサービスを生み出そうとしています。

3D仮想空間では、現実世界のように土地を買って家を立てたり、イベントに参加したりなど、もうひとつの「理想の世界」を自由に創造できます。このような世界が新たなビジネスチャンスにつながると考え、現在、多くの企業や投資家が注目しているのです。2022年以降は、MetaやApple、ソニーなどから、VRやMR(複合現実)のヘッドセットが続々登場するとみられており、メタバースは私たちにとっても身近なものになってきています。

メタバースは現在どこで活用されているの?

メタバースは、すでにさまざまな場面で活用されています。ここでは、メタバースが活用されている主なサービスをご紹介します。

オンラインゲーム

メタバースの活用が最も進んでいるのが、オンラインゲームです。「フォートナイト」「マインクラフト」「あつまれ どうぶつの森」などの人気ゲームは、ほとんどの方が目にしたことがあるのではないでしょうか。このようなネットでつながるゲーム世界も、メタバースのひとつといえます。

上記3つのゲームの共通点は、ゲーム内の仮想空間でアバターを介して「コミュニケーション」をおこなえる点にあります。購入アイテムや移動範囲がゲーム内に限られるという縛りはありますが、簡易版メタバースともいえる世界でしょう。

プレイヤーは仮想空間で世界を創造でき、そこに自分の存在価値や他者とのつながりを見出します。フォートナイトというゲームでは、有名アーティストが仮想空間内でバーチャルコンサートをおこない、1,230万人という膨大な参加者を集めて話題になりました。

このように、コミュニケーションの場としてのSNS的空間であることが、メタバースの重要な機能であり、今後の可能性につながっているといえます。 こうしたゲーム業界では、新たなメタバース活用として、ブロックチェーン技術を使用しゲーム内でアイテムやアバター用コスチュームの売買がおこなえるようにするなどの開発が進んでいます。オンラインゲームはeスポーツの盛り上がりもあり、非常に注目度の高い業界です。eスポーツについては以下の記事でご紹介していますので、あわせてご覧ください。

新時代のスポーツで盛り上がろう

ビジネスプラットフォーム

ビジネスのプラットフォームとしても、メタバース活用は進んでいます。例えば、日本の百貨店「三越伊勢丹」は、アプリ(REV WORLDS)を使用して利用できる「バーチャル伊勢丹新宿店」のサービスを開始しました。アプリ内のバーチャル空間では、伊勢丹新宿本店のある新宿三丁目周辺の景観を再現しており、まるでその場を実際に訪れているような体験が可能です。アバターを介して店員や他のお客さんとも交流でき、気に入った商品があれば直接ECサイトに飛んで実物を購入できます。まさに、未来のメタバースを先駆けしたサービスといえるでしょう。

また、コロナ禍でのテレワークの広がりもあり、オンライン会議にメタバースのプラットフォームを活用する企業も増えてきています。例えば、Meta社が開発した「Horizon Workrooms」では、VRゴーグルをつけることによってバーチャル空間で会議をおこなえます。zoomなどのビデオ電話ではタイムラグなどによる生産性の悪さが課題でしたが、メタバース空間での会議では、相手が目の前にいるようなリアルな臨場感を体感できるため、複数人でも生産性の高い会議をおこなうことが可能となっています。

仮想世界でのライフワーク

その場所で第二の人生を生きられるような、現実に近い3D仮想空間のプラットフォームも、すでに存在しています。現在、大手企業が目指している「世界共通のメタバース」の先駆けとして、約20年前に話題になったメタバースのプラットフォームがありました。

「セカンドライフ(Second Life)」は、PC専用の仮想空間アプリケーションとして2003年に公開されたサービスです。セカンドライフという名前のとおり、仮想空間内で第二の人生を楽しむためにつくられたプラットフォーム。ゲームと異なり、目的やストーリーもない、オープンワールドの仮想世界です。セカンドライフ内では、仮想通貨を使用して不動産の売買などもおこなうことができます。実際に、セカンドライフ内の不動産売買で100万ドルを稼いだ人物もおり、話題になりました。一大ブームとなり、企業もバーチャル店舗を出すなど続々と参入。しかし、当時はインターネット速度も遅い時代で、プレイ環境が整っていなかったこともあり、ブームは1年で衰退しました。今後のメタバース事業の発展によって、セカンドライフのような「仮想世界を生きる」時代が、より現実的になってくるといえるでしょう。

メタバースに関連する新技術

数十年前から概念として存在していたメタバースですが、近年のブームの背景には、「ブロックチェーン」と「NFT」という2つの技術の進化があります。この2つの技術が広まったことで、仮想空間内での売買や所有権の問題が解決され、ビジネスの場として利用しやすくなってきているのです。本章では、「ブロックチェーン」と「NFT」とはどのような技術なのかを簡単にご紹介します。

ブロックチェーン

ブロックチェーンとは、取引履歴を鎖のようにつなげて記録できる技術です。用途として、ネット上でやり取りをおこなうデータの、破壊や改ざんの防止に役立ちます。もともと、仮想通貨「ビットコイン」の基幹技術として開発されたもので、「ネット上の取引履歴を監視できる技術」といえます。

これからのメタバースの世界では、ユーザーや企業が自由に売買を行い、デジタル資産を所有することになります。このとき、所有したデジタル資産はブロックチェーンによって記録されます。つまり、ブロックチェーン技術があることによって、破壊や改ざんをされる心配なくデジタル資産の売買がおこなえるようになるのです。

NFT(Non-Fungible Token)

ブロックチェーン技術を活用することで生まれたのが、NFT(Non-Fungible Token・ノンファンジブルトークン)です。NFTとは、非代替性トークンと呼ばれ、唯一無二のコピーされないデータ(暗号資産)のことを指します。NFTで注目すべきは、デジタル資産の所有者を明確にできるようになった点です。

これまで、音楽や画像など、ネット上のデータは所有者を証明できませんでした。いつでもコピーが可能であり、原作の証明や所有権の証明もできなかったのです。ここへNFTの技術を活用することで、「このデータが原作であり、自分がもともとの所有者である」「これは自分が購入したデータで、現在は自分が所有している」といった証明が可能になります。メタバースの世界においては、デジタル資産の価値を証明するものとなります。つまり、NFT技術の誕生によって、ネット上でのデータ売買を安心しておこなえるようになったのです。

事例から考えるメタバースのメリットとは

次に、メタバースのメリットを3つご紹介します。

場所の概念にとらわれずに現実と近いコミュニケーションが取れる

メタバース空間では、場所にとらわれずに現実と近いコミュニケーションを取ることができます。自宅にいながら、バーチャル店舗で買い物をしたり、バーチャルイベントに参加したりといったことが可能になるのです。

メタバース空間にアクセスするためにはPCやスマホとネット環境があればよく、場所を選ばず好きな時間に利用できます。メタバースを利用すれば、テレビ電話でありがちな、振り手振りが見えない問題も解消できます。オンラインを通じて手軽に人とコミュニケーションを取れる点は、メタバースのメリットといえるでしょう。

新しい体験ができる

現実世界にはない新しい体験ができることも、メタバースの大きなメリットです。メタバースの仮想空間は現実に寄せてリアルに作り込むこともできますし、逆に現実ではありえない世界を作ることも可能です。そのような世界では、現実世界ではありえないさまざまな体験をすることができるでしょう。このまま技術が進めば、今では想像もできないようなサービスをメタバース上で受けられるようになるかもしれません。

新たなビジネスチャンスを得られる

現在、多くの企業が考えているように、仮想世界では新たなビジネスチャンスを得ることができます。バーチャル店舗の提供やNFT技術を利用したデータの売買など、仮想空間内で成り立つビジネスの展開が可能になるでしょう。今までにないサービスを提供できれば、他社との差別化ができ、大きな利益につながります。またリアルのオフィスや店舗をバーチャル空間に移行することで、コストカットも可能になります。

いちプレイヤーとしても、メタバースは可能性に満ちています。メタバース上で個人のサービスを提供したり、メタバースでの売買で収益を得て生活したりなど、現実世界にとらわれない生き方が可能になるでしょう。

なお、最新のビジネストレンドについて詳しく知りたい方は、以下のページで経済情報をご紹介していますのでご参照ください。

メタバースにもデメリットがある

まさに近未来感が漂うメタバースですが、現状ではデメリットも多くあります。以下に、メタバースのデメリットを4つご紹介します。

準備に手間やコストがかかる

利用のための準備に手間やコストがかかるのは、現在のメタバースサービスのデメリットといえます。メタバースを利用するためには、十分なネット環境と装備が必要です。もしも3Dのバーチャル空間でリアルな体験をしたいなら、VRゴーグルやコントローラーの用意は必須であり、速度の問題から高スペックなPC等も必要となります。また、サービスを利用するためのアプリやソフトウェアをインストールする手間もあり、利用までの準備に手間とコストがかかります。新しいサービスほど専用機器の価格は高く、まだまだ一般的とはいえない費用感に、「敷居が高い」と感じるユーザーが多いようです。

メタバース空間へ依存する可能性

魅力的なサービスであるメタバースですが、その依存性は懸念材料となっています。ある調査によると、仮想空間でプレイするVRゲームの中毒性は、従来のゲームの44%も大きくなるのだそう 。刺激的で非現実的なコンテンツを体験できるからこそ、その世界に依存してしまう可能性は高いといえるでしょう。没入感の高いメタバースでは、「一度その空間にハマってしまうとなかなか抜け出せない」という状態に陥りやすいため、今後の子どもたちへの影響等が心配されています。

セキュリティの脆弱性

メタバース事業の課題のひとつとして、セキュリティを挙げている専門家も少なくありません。まず、金銭のやり取りに伴うセキュリティ面の問題です。ゲームなどのメタバース空間で売買をおこなう際は、仮想通貨が使用されています。仮想通貨を管理するために、「ウォレット」と呼ばれる仮想の財布を作るのですが、このウォレットにおけるセキュリティは、まだまだ脆弱性が高く不安が残ります。

実際に、過去にはメタバース内のウォレットがハッキングの被害を受け、多額の仮想通貨が不正流出する被害がありました。また、アカウントの乗っ取りや不正利用など、セキュリティ問題が複数浮上しているのも現状です。

法律が未整備

法律の整備が追いついていないことも、メタバースの課題のひとつといえます。2022年現在、日本の民法では、メタバース上での「もの(データ)」の所有権は認められていません。そのため、デジタル資産(NFT)が盗難や破壊等の被害にあったとしても、法律でそれを裁くことはできないのです。 令和2年7月には経済産業省も、企業がメタバース事業をおこなう際の法的な問題を調査した報告書を掲載しましたが、法的リスクをまとめるに止まっています。
出典:令和2年度コンテンツ海外展開促進事業(仮想空間の今後の可能性と諸課題に関する調査分析事業)| 経済産業省

メタバース事業が進むに従い、ユーザーが安心して利用できる仕組みづくりが求められていますが、現状では具体的な解決策は明示されていません。

課題が山積みのメタバースに将来性はあるの?

時代の大きなトレンドとなっているメタバースですが、課題が多いのも現状です。しかし、多くの企業がメタバースの拡大を信じており、メタバース市場に大きなビジネスチャンスを見出しています。VR・ARを中心とする、3D仮想空間におけるメタバース事業は、現状だと普及までは至っていませんが、関心がある人は多いといえます。

今後、課題の解決とともに魅力あるサービスが増えてくれば、オンラインでのコミュニケーションに慣れた若い世代を中心に、自然とメタバース利用が広まっていくのではないかと推測されます。新たなビジネスだけでなく、バーチャル図書館、バーチャル大使館といったような公共事業としても広まる可能性を秘めているといえるでしょう。

今後こんなフィクションが実現するかも......

メタバース事業が拡大すれば、今までありえなかった小説や映画のような世界が実現する可能性があります。ここでは、メタバースを利用するとどんなフィクションが実現するのか、今後の展望を踏まえてご紹介します。

映画のような仮想世界が実現

「SAO」「サマーウォーズ」「竜とそばかすの姫」など、インターネット上の仮想世界をテーマにした映画はいくつかありますが、今後は映画で見た仮想世界を、実際に体験できるようになる可能性があります。

ちなみに、『竜とそばかすの姫』の舞台は高知県で、『安居渓谷』『浅尾沈下橋』『鏡川』がモデルとなっています。もし映画のような生活が当たり前になれば、高知県の名所を仮想世界で体験できる日がくるかもしれません。以下のような素敵な景色を家にいながら体験できる日が、すぐそこまできているといえますね。

「下津井めがね橋|四万十町のトロッコ列車軌道橋(森林鉄道)」

「花の里公園(仁淀川町)|仁淀川を一望!花桃が彩る桃源郷

五感の再現

仮想の空間であるメタバースですが、今後さらに技術が進めば「五感」すら再現される日がくるのではないかといわれています。五感とは、「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」のことを指します。VR空間やゲーム内で体験できる現在のメタバースでは、視覚と聴覚がメインです。しかし、いずれは嗅覚・味覚・触覚が再現される可能性もあるでしょう。そうなれば、オンライン情報をより実感として感じられるため、リアルな体験が期待できるだけでなく、ビジネスチャンスもさらに広がっていきます。

例えば、バーチャル空間でデパートの高知物産展に行ったとしましょう。「安兵衛の屋台餃子」「三谷ミートの手羽先の唐揚げ」「ショップたけざきの玉子焼き」などの高知名物が5感で感じ取れたなら、つい購入してしまいますよね。

もしも香りが出るテレビがでたら物がもっと売れるといわれるように、五感に訴える仮想空間があらわれたなら、それこそ世界やビジネスのかたちは大きく変わるでしょう。

ちなみに、例に挙げたグルメについては、以下のページでご紹介していますので、ぜひ「リアルな仮想体験」を想像してみてください。

「あの味をおうちで再現!高知名物グルメレシピ公開『安兵衛の屋台餃子』」

「あの味をおうちで再現!高知名物グルメレシピ公開『三谷ミートの手羽先の唐揚げ』」

「あの味をおうちで再現!高知名物グルメレシピ公開『ショップたけざきの玉子焼き』」

メタバースはどうやって始めるの?

現在知られているメタバースのプラットフォームとしては、SNSとして利用する「VRチャット」、バーチャル空間でイベントなどをおこなえる「Cluster(クラスター)」、VR空間を配信できる「バーチャルキャスト」といったサービスが挙げられます。

こうしたサービスを利用するためには、まず、ネット環境と、ソフトやアプリの動作基準を満たすデバイス(PCやスマホなど)を用意します。次に、PCやスマホなどのデバイスに、専用アプリをインストールします。このとき、利用するサービスのアカウントも作成します。また、サービスによっては専用のVRゴーグルや専用コントローラーが必要な場合もあるため、必要に応じて用意をしてください。一般的なVRゴーグルは3~4万円ほどで購入できますが、専用機器は10~20万円など高額なものもあります。なお、サービスによっては別途、月額費用がかかる場合もあります。

すべての準備ができたら、利用するメタバース上でアバターを作成し、コントローラーを使ってアバターを操作していきます。プレイ中はVRゴーグルを使用しているため、目の前には仮想の世界がリアルに広がります。実際に体験してみると、これまでにない刺激的な世界を体験できるでしょう。

まとめ

メタバースとは、インターネット上につくられた仮想空間のこと。現在でもゲームやオンラインショッピングなどで活用されていますが、これからさらに多くのサービスが生まれると予想されます。

ただし、メタバースはまだ発展途上の概念であり、課題が多いのも現実です。一般のユーザーに普及するのは5~10年ほどかかるとみられており、今後さらなる発展と普及が期待できます。

個人でも新しい働き方やビジネスチャンスにもつながる可能性もあるため、今後も注目していきたい市場といえそうです。

【関連リンク】

デジタル化やITの発展で変わる投資の世界

5Gのメリットと注意点私たちの生活はどう変わる?

新時代のスポーツで盛り上がろう

カーボンニュートラルとは何か?脱炭素社会実現のための取り組みについて知ろう!

シェアこの記事をシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE