TOP マルシ 四国銀行野球部員インタビュー!【主将柴田 第1球:野球編】

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新主将をクローズアップ!

四国銀行野球部員インタビュー!
【主将柴田 第1球:野球編】

2019/5/30

四国銀行野球部の若手部員を紹介するこのコーナー。

今回は、四国銀行入行2年目ながら今シーズン(2019シーズン)から新主将に指名された本店営業部勤務の柴田一路(しばたいちろ)選手のインタビューをシリーズでお伝えします。第1球は野球編です。

野球部柴田選手

[出身はどこですか?また、野球を始めたのはいつですか]
出身は大阪府です。野球を始めたのは小学校1年生です。野球を始めた時は軟式野球でしたが、小学2年生以降はリトルリーグに所属していました。5年生からは中学生が所属するヤングリーグのチームに所属し、中学生の先輩に交じって一緒に練習をするなど、他の選手よりも早く硬球に接して練習を始めることができました。

[高校や大学ではいかがでしたか?]
高校は大阪の公立高校に進学しました。個人としては、高校通算25本塁打など活躍できましたが、チームとしては毎年一回戦や二回戦で敗退し、あまりいい成績を残せませんでした。しかし、高知大学に進学後は、四国六大学野球リーグでベストナインを5回(2回生秋~4回生秋)受賞しました。また、自身が主将となった3回生秋にはリーグ優勝も果たすなど、胸を張れる成績だと思っています。

[自身の一番の強み、アピールポイントを教えてください]
打撃ですね。思いきりのいい打撃とフルスイングにご注目いただけると嬉しいです。

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[四国銀行野球部入部2年目である昨シーズン(2018シーズン)は、チームの首位打者・最多安打・本塁打・打点王など飛躍の年でしたが、何がきっかけで成績が伸びたと思いますか?]
2年目に入って本格的にウェイトトレーニングを始めました。トレーニングの成果で体重が8kgぐらい重くなり、打球が力強くなったと思います。筋トレしすぎてスーツのサイズがあわなくなったほどです(笑)

[大学での野球と社会人での野球の違いはどのようなところですか?]
練習の段階から取り組む姿勢が違うと思います。例えばバッティング練習では、社会人野球はトーナメントで一本勝負なので、1球1球に対するこだわりが強く、公式戦を想定して真剣に練習に打ち込む様になりました。

[野球練習と銀行業務がある日の一日のスケジュールは?]
朝5時半に起床、練習場に6時過ぎには到着し、全体練習開始の7時まで自主練習を行っています。全体練習は10時半前後に終わり、一度家に帰りシャワーと昼食後、12時から銀行業務を行っています。
入行当初は本当にきつかったです(笑)ただ、次第に体がリズムに慣れてきて、今では苦になりません。

[今シーズンから主将となった柴田選手ですが、野球部にかける意気込みをお聞かせ下さい。]
実は、私が四国銀行野球部に入部してから全国の舞台まで一度も進むことができていません。どちらかというと人生の中でも決勝で負けることが少なくありませんでした。四国銀行野球部も四国予選の決勝で負けることが多く、なんとしても打破したい!全国に行きたい!ただそれだけです。その姿勢を先輩方に見せて共に全国を目指していきます。

次回第2球は銀行業務編・高知の生活編です。ご期待ください!

【参照リンク】

四国銀行野球部

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