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私たちにしかできない四国銀行の「よさこい」のカタチ

リニューアル四年目のよさこい奮闘記vol.6

2019/8/23

リニューアル四年目の高知の夏、地区競演場連合会奨励賞を受賞することができました。ご声援ありがとうございました。賞を目指すのではなく、四国銀行らしいよさこいを模索する中で、一筋の道が見えた令和元年の高知の夏でした。そして、まだまだ発展途上ではありますが、確かに沿道のお客さまに何かを感じてもらえた夏でもありました。



[写真で振り返る高知の夏]

行員踊り子の表情を今回は写真とともにご紹介させていただきます。四国銀行よさこい2019先頭の提灯、傘隊は、踊り子行員のリーダーたちが担い、通常練習が終わってから、夜遅くまで練習を重ねました。リニューアル当初ら引っ張ってきたメンバーに加え、若手行員がリーダーとして新たに参加し、大きな力となった四年目です。


四国銀行よさこい2019四国銀行に改称した昭和22年から用いられてきた「マルシマーク」。よさこいリニューアルの4年前から、衣装に大きく載せています。


 四国銀行よさこい2019第一回よさこい祭りから、守り続けてきた女性の踊り子の笠姿。そして、リニューアルした4年前から、年を追うごとに完ぺきな踊りで当行チームを盛り上げてくれるカツオ人間。この2つのアイコンが当行チームのシンボルとなりつつあります。


 四国銀行よさこい2019
四国銀行よさこい2019頭取・常務と新入行員の集合写真です。まだまだ社会人としても銀行員としても半人前の新入行員ですが、たくさんの仲間や先輩と一か月の練習に臨んだこと、地域の皆さまの温かいご支援を肌で感じたことが、彼らのこれからの社会人生活の糧となることでしょう。



[次は原宿表参道元氣祭 スーパーよさこい]

そして、今年の花咲く四銀祭時記というテーマは高知でのご披露はもちろんのこと、東京・原宿表参道元氣祭 スーパーよさこいでのご披露を念頭に考えたテーマでした。
高知のよさこいの歴史を担う、伝統あるチームの使命としてよさこい節を大切にしながら、四国の銀行としての存在感を四国四県のお祭り・民謡で表現します。
今週末、明治神宮の杜と原宿表参道に、涼やかで凛とした四銀のよさこいを祭囃子に乗せてお届けします。

<続く>

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