TOP マネー アユミさんと一緒に始める、四国銀行インターネットバンキング

マネー マネー

シコク家のジケンです! 番外編

アユミさんと一緒に始める、
四国銀行インターネットバンキング

2021/8/27


アユミさんと一緒に始める、四国銀行インターネットバンキング

~今回のシコク家の登場人物~ 
(シコク家一家はこんな家族です)


アオイシコク アオイ(25)私

1994年・平成6年8月生まれ
大学卒業後、地元企業に就職。まん中っ子で、独立心が強く自由主義で、一人暮らしを計画中。
手取りはそこそこあるが、いろいろなことに興味があり交友関係も広いため、お金はあるだけ使ってしまうタイプ。

母アユミ

シコク アユミ(53)母

1966年・昭和41年6月生まれ アオイの母
地元の企業でフルタイムで働く正社員。子育てが終わり、ほっと一息。
趣味のお菓子づくりが高じ、いずれは小さな店を持ちたいと願っている。行動派で実行に移すタイプ。

シコク家の家計を預かるアユミさんが、リアルタイムでの残高照会や入出金明細照会、スマート通帳を利用できる四国銀行アプリを導入。さらに、娘のアオイさんから、インターネットバンキングなら、自宅に居ながらいつでも振込や振替ができ、手数料も無料と聞いて、利用申し込みをすることにしました。
「スマートフォンで簡単に申し込みができるよ」と、アオイさんがサポートします。

■利用申し込み

私(アオイ)
「まず、説明するね。インターネットバンキングを使うには、1分間だけ有効な「ワンタイムパスワード」が必要なの。その人だけが知っている、1分間だけ有効なパスワードによってセキュリティが守られているの。そのワンタイムパスワードは、アプリが自動的に作っているものだから、そのアプリを手に入れないといけないわけ」

アユミ(母)
「うんうん」

私(アオイ)
「インターネットバンキングを利用するためのツールにもなっている四国銀行アプリは、お母さんは取得・登録済みだから、このQRコードを読み取って「ワンタイムパスワード」アプリをダウンロードして」

*下記リンクから、「ワンタイムパスワード」アプリのダウンロードサイトに遷移できます。
 https://dlsp.otp-auth.net/otpd/downloadSP.do

アユミ(母)
「できたよ」

私(アオイ)
「これはあとで使うからそのまま置いておいてね。次にこの「インターネットバンキング新規利用申し込み」のQRコードを読み込んで」

*下記リンクから、「インターネットバンキング新規利用申し込み」サイトに遷移できます。
 https://www.shikokubank.co.jp/ib/application/

アユミ(母)
「読み込んだよ」

私(アオイ)
「次に、下の【新規お申込みへ】をタップすると、初回利用登録の画面になるから、支店名・口座番号・キャッシュカードの暗証番号を入力して、ログインを押してみて」

アユミ(母)
「はい、できました」

私(アオイ)
「次は、ログインのための情報を登録するよ。自分で決めたログインIDとパスワードを入れて。これは重要だから忘れないでね。秘密の質問と答え、あとメールアドレスを入力して、【次へ】のボタンで進んでみて」

アユミさんと一緒に始める、四国銀行インターネットバンキング

私(アオイ)
「次に、ワンタイムパスワードの利用申請をするよ。画面上にある【ソフトウェアトークン】を選んで【次へ】。メールアドレスと利用開始パスワードを入力して。利用開始パスワードは今だけ使うものだから、何でもいいけど、しっかりメモしておいてね。次に、母さんが四国銀行に口座を持っているシコクアユミであることを証明するために、電話をかける作業をします。お母さんが四国銀行に届出している電話番号がいくつか出てくる中から一つ選んで、その番号から指定された番号に電話をかけるの。2~3コールで電話は勝手に切れるけど、これで本人だって認証されるのよ。やってみて」

―自宅の電話から指定番号に電話をかける

アユミ(母)
「オッケー。電話、切れたわ」

私(アオイ)
「そうしたら、画面が「トークン発行済み」になって、さっき登録したアドレスにメールが来てるはず」

アユミ(母)
「あ、本当だ!サービスIDとユーザーIDが書いてある」

私(アオイ)
「これもメモしてね。メモできたら【ワンタイムパスワード利用設定へ】をタップして」

アユミ(母)
「はい。できました。また入力するところがたくさんある・・・」

私(アオイ)
「大丈夫!ここはさっきメモしたサービスIDとユーザーID、利用開始パスワードを入れて、送信!これで設定完了だよ。」

アユミさんと一緒に始める、四国銀行インターネットバンキング

アユミ(母)
「送信ボタン押したわよ」

私(アオイ)
「【次へ】をタップすると、ワンタイムパスワードの画面になるでしょ?」

アユミ(母)
「本当だ、なったなった!」

私(アオイ)
「【ワンタイムパスワード利用開始】をタップすると、ワンタイムパスワードの欄に●●●●●●が入ってるでしょ?それが今現在有効なワンタイムパスワードなの。あとは【利用開始】をタップすればOK」

アユミ(母)
「サービス利用中になった!」

私(アオイ)
「おめでとう!これで手続きは終わりです」

■使い方

私(アオイ)
「次に使い方ね。振込をしたい時は、「ワンタイムパスワード」アプリを立ち上げる」

アユミ(母)
「時計の横に時間をカウントダウンしてるわね。これが有効な時間?」

私(アオイ)
「そうそう。残り時間が少ない時は、一回見送るのがいいかも。その下にある【ログイン(ワンタイムパスワード)】って書いてある水色の帯があるでしょう?これがワンタイムパスワードログインだから、ここをタップするの」

アユミ(母)
「なんだかいっぱい入力しないといけないわね」

私(アオイ)
「ここは、自分で決めたログインIDとパスワードを入れればいいの」

アユミ(母)
「ワンタイムパスワードは?」

私(アオイ)
「ワンタイムパスワードの欄に●●●●●●で入力されているでしょ?自動で入るようになってるの」

アユミ(母)
「なるほど。ログインIDとパスワード、入れてみるね」

アユミさんと一緒に始める、四国銀行インターネットバンキング

私(アオイ)
「入力できたら「ログイン」をタップして」

アユミ(母)
「できた!」

私(アオイ)
「ここまでくれば、後は振込や明細照会などATMと同じような操作だから簡単よ」

アユミ(母)
「そうね。これらならできそうだわ」

■生体認証ログイン登録

アユミ(母)
「でも、ログインIDとパスワードを入れるためには、残り時間に余裕を持って【ログイン(ワンタイムパスワード)】しないといけないわね」

私(アオイ)
「そこは「生体認証ログイン」を登録しておくと指一本でできちゃう!さらに便利だから、やっとこう!お母さん、スマホの指紋認証登録してるでしょう?」

アユミ(母)
「うん。してるよ」

私(アオイ)
「だったらすぐよ!ワンタイムパスワードを立ち上げると、さっきの水色の帯の上に小さな【生体認証利用設定】のボタンがあるでしょう?それをタップして」

アユミ(母)
「指紋センサーをタッチしてくださいって」

私(アオイ)
「スマホに認証登録している指でタッチしてみて。ログイン画面が出るからインターネットバンキングのログインIDとパスワードを入れて」

アユミさんと一緒に始める、四国銀行インターネットバンキング

アユミ(母)
「入力できました...。あ、登録完了しましたって!」

私(アオイ)
「はい、ご苦労さま。これで完了です」

アユミ(母)
「ありがとう!!これでお母さんもインターネットバンキングデビューよ!」

シェアこの記事をシェアする

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE