マネー
シコク家のジケンです!さて、おいくら?
姉ソラミ、保険の見直しをするVol.1~エピソード018~
2022/2/3
~今回のシコク家の登場人物~
(シコク家一家はこんな家族です)
シコク アオイ(25)私
1994年・平成6年8月生まれ
大学卒業後、地元企業に就職。まん中っ子で、独立心が強く自由主義で、一人暮らしを計画中。
手取りはそこそこあるが、いろいろなことに興味があり交友関係も広いため、お金はあるだけ使ってしまうタイプ。
シコク アユミ(53)母
1966年・昭和41年6月生まれ アオイの母
地元の企業でフルタイムで働く正社員。子育てが終わり、ほっと一息。
趣味のお菓子づくりが高じ、いずれは小さな店を持ちたいと願っている。行動派で実行に移すタイプ。
カツラハマ ソラミ(30)姉
1989年・平成元年7月生まれ アオイの姉
結婚して近隣に住んでおり、週に2~3度実家に出入りする。共働きで、5歳の娘がいる。
真面目で慎重派、面倒見がよく、常識的でしっかり者。計画的に行動するため、お金にもシビア。
お金のアドバイザー
四銀ルームの住人。
シコク家のお金のジケンにわかりやすいアドレスをします。

アユミ(母)
「住宅ローンの申し込み、終わったの?」
ソラミ(姉)
「うん。わが家も3,000万円のローンを抱える身よ(笑)」
ヨウヘイ(義兄))
「その分、しっかり働かないとね」
ソラミ(姉)
「この前、行員さんから、保険の見直しを勧められたのよ」
私(アオイ)
「保険?生命保険のこと?」
ソラミ(姉)
「そう。住宅ローンには、団信っていう保険がついているから、ローン利用者が亡くなった時や、がんや三大疾病になると保険金がでて住宅ローンをいっぺんに支払ってくれるから、以降の支払いをしなくていいの。だからこの際、今入っている保険を見直ししようかなって」
私(アオイ))
「へー、そんな保険が・・・」
ヨウヘイ(義兄)
「ソラミも僕も、仕事し始めた時に入った生命保険をそのまま置いているし、このままでいいのかなって思っていたけど、いい機会だから専門家に見てもらおうと思って」
私(アオイ)
「素人が考えてもわかりにくいからね。個別に相談できるの?」
ヨウヘイ(義兄)
「うん、予約してきたよ。保険証券や保険書類を持って行くと、詳しく見てもらえるみたいだよ」
アユミ(母)
「これからノゾミにお金がかかるし、貯める方法も考えておかないとね」
ソラミ(姉)
「そうなのよ。学資保険も相談してみるつもりよ」
私(アオイ)
「相談料、かかるの?」
ソラミ(姉)
「ううん、相談料無料!」
アユミ(母)
「私も相談をしたいわ。年金保険とか介護保険とか。知り合いの保険会社さんに世話になっているけど、他でも聞いてみたくて」
ソラミ(姉)
「ほけんプラザでは、いろんな会社の保険を取扱っているみたいだよ」
アユミ(母)
「そうなのね。私も見直してみなくちゃ。ソラミ、どんな感じだったか教えてね」
ソラミ(姉)
「うん、わかった」
さて、必要な保険をどう選ぶ?
相談は、四国銀行の「ほけんプラザ」へ!
あなたに必要な保険はどんな保険?
保険の見直しは、四国銀行の「ほけんプラザ」へ!
■現在加入している保険の内容を確認しよう!

保険は、一度加入してしまうとそのままになりがちで、ご自身がどんな保険に入っているのか、よくわからないという方が多くいらっしゃいます。
「今の保険を確認したい」「保険料を節約したい」「保障内容を見直したい」という場合、「ほけんプラザ」では、どんな時にどれだけ保険金が受け取れるのか、保険契約は何歳までなのか、保険料は総額いくら払い込むのか、保険金は誰がいくら受け取ることができるかなど、保険証券を見ながら確認することから始めます。そのうえでお客さまが契約している保険全体の保障内容を図に描き起こして、わかりやすくご説明します。
保険は、大きく分けて7つリスクに備えることで、安心いただく商品になります。
- 病気とケガへの備え
- がん・三大疾病への備え
- 働けなくなることへの備え
- 介護への備え
- 将来(住宅・教育・老後)への備え
- 万一の場合への備え
- 相続への備え
私たちはこれを「安心の輪」と呼んでおり、お客さまの加入されている保険がどれにあたるかを分類し、保障内容を目に見える形にします。そうすると、手厚い部分、備えを強化しておきたい部分、今はそれほど必要がない部分が見えてきて、見直しのヒントになります。
■これからの人生、いくら必要? 万一の時に必要なお金をシミュレーション
どんな保険にいくらぐらいの保障があればいいのか、内容を検討するには生涯にかかるお金を知っておく必要があります。ほけんプラザでは、お客さまのこれからの人生のライフプランに沿って、専用のソフトウェアを使って細かくシミュレーションを行います。
例えば、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭では、ご夫婦の収入、お子さまの学費や結婚費用、車の買替え費用、生活費、住宅ローンの返済など細かく想定して生涯にかかるお金を算出していきます。お子さまの人数や、大学までの進路が私学なのか公立なのかによっても変わってきますので、それぞれのご事情に合わせて詳細に条件を設定し、シミュレーションしていきます。それによって、最も支出が多い時期、保障が必要な時期、保障を減らしてもよい時期などがわかり、セカンドライフを迎える時期にどのくらいの資金が溜まっているかを想定することができ、具体的な人生設計が見えてきます。
小さいお子さまがいらっしゃるご家庭でご主人に万一のことがあった場合、お子さまが18歳になるまでは遺族年金を受給することができ、住宅ローンの支払いもご主人さまの債務割合分が減額されます。
それらを踏まえて、今の保障が最適であればそのまま、保障が多いようであれば減らす工夫を提案、保障が足りないようであれば厚くなるようにご提案していきます。
■保険選びのポイント
シミュレーションを行って「必要なもの」「足りないもの」が見えてきましたら、お客さまそれぞれのご意向に合わせて、具体的な商品をご提案させていただきます。
四国銀行の「ほけんプラザ」では、15社以上の保険商品を取り扱っています。複数の保険会社の商品を比較・検討いただけることが、こちらでご相談いただく最大のメリットとなります。保険に精通した専門スタッフが保障内容や類似する商品の相違点を詳しくご説明し、お客さまのライフプランに合った保険をお選びいただけるようにサポートいたします。当行で取扱いのない保険会社の商品につきましてもお調べいたします。
お客さまがお選びになった保険を、再び「安心の輪」に照らし合わせて、今の暮らしに合っているか、必要な安心に備えられているかを確認します。保険会社それぞれの強みを生かして複数の保険を組み合わせることによって、効率よく出費を抑えながらリスクに備えることができます。
■ご契約後も「ほけんプラザ」がお手伝い
お選びいただいた保険は、その場でお申込みいただけます。後日、保険証券が届きましたらご持参いただき、保障内容を今一度、ご一緒に確認いたします。さらに、ご加入中の商品の内容がすぐにわかるように、保険証券をすべてオリジナルファイルに整理してお渡しいたします。
ご年齢やご家族構成、お仕事の種類や生活形態によっても必要な保障は変わってきます。ライフステージが変わり、「今の保険でいいのかな?」と思ったらすぐにファイルを見直してください。
保険商品は、ライフスタイルの変化や医療の進歩などによって日々進化していますので、今後、よりよい商品が開発されるかもしれません。また将来、お客さま自身の生活設計が変化する可能性もあり、今の保険がお客さまにとって最適ではなくなることもありますので、今回保険を契約したから終わりではなく、今後ともお気軽にご相談ください。
四国銀行の「ほけんプラザ」は、土日も営業しています!
ほけんプラザ 薊野 高知市薊野北町1-9-45 TEL 0120-459-022
ほけんプラザ 南国 南国市御免町144-2 TEL 0120-459-059
営業時間/10:00~18:00
休業日/祝日、年末年始、ゴールデンウィーク
※キッズコーナーも完備
ほけんプラザに行ってみた!