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EIMONS presents
入田ヤナギ林曼珠沙華|四万十の秋を彩る赤い花景色
2025/10/2
EIMONS presents
四万十市入田のヤナギ林では、秋になると曼殊沙華(彼岸花)が見頃を迎えます。木立の合間に点々と広がる赤い花は、まるで森の中に描かれた自然の絵画のよう。
CONTENTS
のんびり散策しながら楽しむ花風景
遊歩道を歩けば、ところどころに群生する曼殊沙華が迎えてくれます。木漏れ日に照らされた赤い花は、陰影の中でひときわ存在感を放ち、歩くたびに違う表情を見せてくれます。
強烈な赤一色ではなく、緑の草木と混ざり合うことでより自然らしい風景に。
人の手が入りすぎていない素朴な景観は、散策や写真撮影にぴったりです。
見頃は秋のお彼岸の頃
曼殊沙華の見頃は例年9月下旬から10月初旬。気候によって開花時期が前後するため、お出かけの際は四万十市観光協会のHPで最新の開花状況を確認するのがおすすめです。
四万十の秋をそっと彩る花
自然のままに咲く曼殊沙華には独特の風情があります。木立の中に浮かび上がる赤い花々は、静けさと調和しながら四万十らしい秋の趣を感じさせてくれます。
四万十川の秋を感じながら、心静かに花を楽しむひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
春は菜の花、秋は曼珠沙華
四万十川河川敷の入田ヤナギ林は、秋の曼珠沙華だけでなく、春には一面が鮮やかな黄色に染まります。約1,000万本の菜の花が咲き誇り、見渡す限りの黄色のじゅうたんが広がる光景は圧巻です。
見頃は例年3月初旬から下旬にかけて。この時期には「四万十川花紀行 入田ヤナギ林 菜の花まつり」も開催され、多くの人々でにぎわいます。
日本最後の清流と呼ばれる四万十川沿いに続く約2kmのヤナギ林と、菜の花のコントラストが織りなす春の風景は必見です。
四万十川花紀行 曼殊沙華
記事の提供元:EIMONS
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