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シコク家のジケンです！さて、おいくら？
アオト、四国銀行アプリを導入する！Vol.2～エピソード023～
2022/12/14
～今回のシコク家の登場人物～
(シコク家一家はこんな家族です)
ミドリ（51）叔母
母アユミの妹
キャリアウーマンで仕事と家事の両立をしている。
時短テクやお得情報が大好き。
キヨシ（49）叔父
母アユミの妹ミドリの夫
音楽機器製作会社を経営している。
楽器演奏が趣味。
アオト（17）従兄弟
アオイの従兄弟でミドリ叔母さんの息子。
サッカーが大好きな高校生。
アオト、グループつみたて、口座見守りを利用する？！
アオイの従兄弟、アオトの家で。
アオトと父のキヨシ、母のミドリが話しています。
アオト（従兄弟）
「父さん、受験が終わったら、パーッと家族旅行しようよ！」
キヨシ（叔父）
「お！アオトの合格祝い旅行か。いいね」
ミドリ（叔母）
「うわ！受験費用とは別にお金貯めなきゃ・・・」
アオト（従兄弟）
「僕の分は卒業祝いとか大学の入学祝いとか充てればいいんじゃない？」
キヨシ（叔父）
「それは大学の入学準備と、いざって時のために置いておくんだよ」
アオト（従兄弟）
「いざって時？」
キヨシ（叔父）
「突然留学のチャンスがやってくるかもしれないし、日本で二度と見られないようなサッカーの試合があるかもしれない。ここぞって時に使えるお金がないと一生後悔するぞ」
アオト（従兄弟）
「なるほど。じゃ、旅行費用は父さんお願いします！」
キヨシ（叔父）
「ここは一つ、家族みんなで旅行つみたてしないか？」
アオト（従兄弟）
「高校生につみたてなんて無理じゃない？」
キヨシ（叔父）
「無理じゃないよ。旅行の計画立てて、いくらかかるか見積もりして、目標額決めてつみたてしてみよう。気兼ねなく使える「旅行用」の予算があると、絶対楽しいって」
アオト（従兄弟）
「うーむ・・・。アルバイトもできない受験生が工面できるお金って、こづかいとお年玉くらいか」
ミドリ（叔母）
「まずは予算ね。アオトの行きたいところで旅行計画立ててみてよ」
――――― 後日 ―――――
アオト（従兄弟）
「みんなで北海道行こうよ。スノボ！３泊４日で一人10万円くらいだね。お年玉を充てて、月々1,000円くらい貯金して・・・。あとはお願い！」
キヨシ（叔父）
「北海道、いいね！しょうがない、アオトは学生だから４割負担の４万円でいいよ。その分、父さんと母さんが1３万円を目標に貯金しよう！」
ミドリ（叔母）
「それって旅費だけでしょ？お小遣いも必要だから、父さんと母さんは16万円目標」
キヨシ（叔父）
「そうそう、それ大事」
ミドリ（叔母）
「アオト、スマホに四国銀行のアプリ入れたら？」
アオト（従兄弟）
「何それ？」
ミドリ（叔母）
「スマホで銀行口座の入出金の確認や、振込ができる便利なアプリなの。通帳もこの中にあるから、紙の通帳はいらなくなるわよ。このアプリ内で目標に向かってつみたてができるし、友達や家族と一緒にグループ共有できるしくみもあるのよ。家族みんなでグループ作ってつみたてしようよ」
アオト（従兄弟）
「アプリは便利そうだね。スマホでできるんならつみたてもできそうだな」
キヨシ（叔父）
「つみたての習慣つけるのっていいと思うよ。車を買う、旅行に行くっていう目的を持って貯めておくと、余裕を持っていい買い物ができるよ」
ミドリ（叔母）
「誰かと一緒にやると張り合いがでるしね。家を買う時、お父さんと一緒にコツコツ貯めたけど、こんなアプリがあったら楽しく貯金できたと思うわ。それに、旅行費用が貯まるのが目に見えると、受験勉強のモチベーションが上がるんじゃない？」
キヨシ（叔父）
「そうだな。アオト、やろう！」
アオト（従兄弟）
「わかった。僕の口座をアプリに登録したらいいんだね。スマホで入出金や残高がわかるのは便利だな。早速やってみるよ」
ミドリ（叔母）
「で、家族口座の見守り機能もあるのよね。アオトの入出金の情報を、親の私たちに見守らせてほしいのよ」
キヨシ（叔父）
「受験もあるし、いろいろとこれからお金が必要だ。その都度渡していくけど、結構大きな金額になるだろ？どう動いているか、知っておきたいんだよ」
アオト（従兄弟）
「そうだね。今も必要なお金を入金してもらってるけど、残高が一気に増えているとうれしい反面、ちょっと不安だったんだよね。」
ミドリ（叔母）
「大学生になったら生活費の仕送りも始まるし。もちろん、お小遣いの範囲で好きな物買うのは自由だし、これまで通り管理は任せるけど、見守りたいのよ」
アオト（従兄弟）
「なるほど、わかった。アプリ入れるので見守りお願いします！。・・・ってことは、お金がピンチになった時もわかるってことだよね。自動振込お願いします！」
ミドリ（叔母）・キヨシ（叔父）
「いや、それはない・・・（笑）」
さらに巻き起こるシコク家のジケンは
次号に続く
