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カネールくんのハピマネの種

Vol.47 番外編:お金にまつわる言葉たち

2026/6/16

カネールくんのハピマネの種 ~プロローグ~ カネールくんって?

カネールくんのハピマネの種Vol.47 番外編:お金にまつわる言葉たち

新しい学年になって、お小遣いがアップした子もいるんじゃないかネー?好きなモノを買ったり、友達と遊びに行ったり、お小遣いはあればあるほど楽しいもんだネー。

でもやっぱり、お金は使えばなくなる。この当たり前のことを、ちゃんとわかっていないとお金で苦労することになるかもしれないネール。

昔の人たちは、自分たちの経験をもとにいろいろとためになる言葉を残してくれている。その言葉を見てみるネール!

まずは、みんなも聞いたことがある有名なことわざから。

■時は金なり(ときはかねなり)

「時間はお金と同じくらい大切だ。無駄にせず有意義に使いなさい」という意味です。

アメリカ合衆国建国の父であり、100ドル札に肖像画が描かれているベンジャミン・フランクリンが残した「Time is money(タイムイズマネー)」の言葉を日本語に翻訳したものです。

商人として有能だったフランクリンは、「時間を有効に使わないと、稼げるはずだったお金を稼ぎ損ねてしまうぞ」という意味で、「時間=お金だと考えなさい」と説きました。

この言葉の意味がわかるのは、働いてお金を稼ぐようになってから、からもしれないネール。

でも、大人も子どもも、1日は24時間と決まっている。どういうふうに使うかで1日の価値が決まるんだネー。子どもの頃から、時間を有効に使うクセをつけておくといいネール!

■安物買いの銭失い

安い!お買い得だ!と思って飛びつくと、すぐに壊れて修理や買い替えにお金がかかり、結局は高くつく...という意味です。

安いものにはそれだけの理由があるはず。値段だけでなく「本当に必要か」「長く使えるか」を考える力が大切です。

カネールくんのハピマネの種

安さにつられて買ったはいいけれど、品物が粗悪だったり、ちょっと気に入らない点を妥協してしまったり、よく考えたら必要なかったり。あとで「しまった!」と思うことがあるんじゃないかネー?

少々高額でも、気に入ったものを大切に、長く使う方がいい場合もあるネー。

■金は天下の回りもの

お金は一カ所にとどまらず、人から人へと回っていくもの。自分が使ったお金は、誰かの収入になり、また別の人へと回っていく、という意味です。

社会はお金の流れでつながっているということを示しています。

カネールくんのハピマネの種

■早起きは三文の徳

早起きをするとよい事があるという意味です。

中国宋時代の詩人が書いた詩がもとになっているといわれていて、「早起きを3日続けると1人分の働きになる」という意味でしたが、日本に入ってきて少し変化したようです。

それには2つの説があり、奈良説では「生類憐みの令」によって鹿に危害を加えた人には三文の罰金が科せられ、人々は早起きして傷ついた鹿がいないかを確認してまわり、三文の罰金がかからないようにしたという説。

もう一つは高知説で、土佐藩が治水対策のために出した「早起きして堤防の土を踏み固めた者には三文を与える」というお触れが由来になっているといわれています。

カネールくんのハピマネの種

早起きするのは大変だけど、その分いい事もあるネー!学校に行く前に音楽を聴いたり、絵を描いたり、散歩したりすると、一日を楽しくスタートできるネー。

忙しいママのお手伝いをすると、とっても喜ばれるネール!

■金持ち喧嘩(けんか)せず

自分の利益に敏感なお金持ちの人は、ケンカをすると評判が悪くなったり、金銭的なトラブルに発展して損をすることになるので、争いごとを避けるという意味です。

自分の立場や金銭を守ることができ、最終的には得をするということで、「お金持ちは心にも余裕がある」ということを示す場合にも使われます。その逆で、「貧すれば鈍する」という言葉があり、「貧乏になると心まで貧しくなる」という意味です。

お金がなくなると、他人を思いやる心の余裕がなくなってしまう、そんな状況を表します。

いろいろあるネール!

毎日の暮らしの中で、お金に対してどう向き合うかを考えるヒントが詰まっているネー。

成功者といわれる人たちは、お金のことをどう考えていたんだろう?お金についての名言・格言を見てみるネール。

「お金に不自由しているときは使うにしても真剣である。だからお金の値打ちがそのまま光る」(パナソニック創業者・松下幸之助)

限られた予算の中で、あれこれ悩みながらやりくりして使い道を決めるのはとても大事なこと。そうやって手に入れたものの値打ちは大きいんだネール。

「墓場で一番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ」(アップル創業者・スティーブ・ジョブズ)

いくらお金持ちになっても、死後の世界にお金を持って行くことはできないネール。どれだけお金を稼ぐかということよりも、一日一日の過ごし方を大切にし、充実した日々を送ることを大事にしなさいという言葉だネー。これは、その努力の結果、お金持ちになった人の名言だネール。

今、〇〇PayなどのQRコード決済やクレジットカード決済、オンラインでの買い物などが増えて、お金そのものが見えにくくなっているネール。いつでもどこでも使えるし、使ってもなくならないような錯覚を起こしてしまいそうになる。

けれど、お金は使えばなくなるし、働かないと得られない、貴重なものだということを忘れてはいけないネー。貨幣・紙幣のあり方が変わっても、価値を測るものさしとしてお金は重要なんだネール。

先人たちが残してくれたお金にまつわる言葉、時々思い出してみてネー!

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