マネー
カネールくんのハピマネの種
Vol.44 番外編:未来の買い物どうなるの?
2026/1/13
カネールくんのハピマネの種 ~プロローグ~ カネールくんって?

お年玉は、紙幣や硬貨などの「お金」でもらったかネー?プリペイドカードや〇〇Payでもらっている人もいるかもしれないネー。
お父さんやお母さんが、お店やレストランでスマートフォンをかざして「ピッ」と支払いをしているところを見たことあると思うし、みんなも電車やバスに乗る時にはカードを機械にかざして「ピッ」と支払いをしているかもしれない。
暮らしの中から、お金をやり取りすることが少なくなって、スピーディーに間違うことなく支払いができるようになったネー。
お店の人も計算したり、お釣りを準備したり、お客さんからもらったお金を数えたり、銀行に預けたりする手間が省けるネール。
お金の支払いだけではなく、買い物のしくみそのものも進化していて、インターネットで買い物をすると、お店に行かなくても欲しいモノを家まで届けてくれるし、お金の支払いもインターネットでできてしまうから、その場に現金がなくても買い物ができるようになったネール。
小さい頃は、お使いに行く途中でお金を落としたり、レジでお金が足りなくて焦ったり、お店の人がお釣りを間違えて不足分を家まで持って来てくれたこともあったネール。お店に行かなくても、お金を持ち歩かなくても買い物できるって、技術の進歩はすごいネー!
この背景には、少子高齢化と人口減少があるネー。働き手が少なくなり、AIに頼るところが大きくなった。それからコロナ禍でインターネットでモノを買う機会が増えたこと、人との接触を減らしながらモノを売る必要性に迫られたことも要因だネー。
今後、人工知能(AI)の発達によりリテールテック(RetailTech)が進化し、買い物の形はますます変わっていくといわれている。未来の買い物がどうなっていくのか見てみるネール!
「リテールテック(RetailTech)」とは
モノを売る小売業(Retail)にIT技術(Technology)を組み合わせた「リテールテック(RetailTech)」 が注目されています。すでに、スーパーなどのお店には、自分でバーコードを読み取らせて会計をするセルフレジや、カードやスマートフォンを使って支払いをするキャッシュレス決済が取り入れられています。
さらに、スマートフォン専用アプリの利用者を対象にしたコンビニの無人化も始まっていて、店内のカメラやセンサーがお客さんの動きを追い、手にした商品のバーコードを読み取って、店を出ると同時に自動的に支払いが完了するシステムです。商品棚にも重量センサーなど多くのセンサーが設置されており、商品の在庫チェックも自動で行います。
ただ、コスト高などさまざまな課題があり、無人コンビニはほとんどが閉店。今後の技術開発が期待されています。

家に居ながらお試しできる!
お店に行かなくても、欲しい物が家に届く「インターネットショッピング」はとても便利ですが、お客さんは実際にモノを見て買いたい、試着してから買いたいという気持ちがあります。そこで登場してきたのが、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)技術を活用した「体験できる買い物」です。
例えば、家具店。買いたいソファがあっても、自分の家に置いた時にどうなのか?壁紙の色やインテリアに合っているのか、大き過ぎないかなど気になります。
そこで、自分の部屋に居ながらスマートフォンの専用アプリを使って部屋の中を映し、そこに商品の立体画像を配置することで、実際に置いた時のイメージが簡単に確認することができます。

また、洋服やメガネ・帽子なども、大手ファッションブランドが「バーチャル試着」を導入。体の全体画像からサイズを計測し、着用した際のフィット感や似合うかどうかを確認できるようになりました。
「欲しいものはこれですか?」の提案
誰が・いつ・どこで・どんな商品を買ったのかなど細かいデータを集めて分析し、マーケティングに生かすこともリテールテックの技術の一つです。
現在でもブラウザに保存された識別情報を使って、利用者の興味・関心が高そうな商品を表示するしくみがありますが、個人情報保護の観点からその活用は制限されるようになりました。
その代わりに、AI が"この人は何に興味がありそうか"を予測し、インターネット広告の最適化に活用されるケースが増えています。
過去に買った物の情報はもちろん、AIカメラやセンサー、スマートフォンのアプリなどが、お客さんがどんなものを見たか、何を買おうとしたかなどの情報も取り込んで、お客さんの好みや次に何を買いたいかを予測して、スマートフォンの画面に表示させる技術もあります。
最近買ったもの、スマートフォンで検索したもの、SNSでの「これ、かわいい!」というつぶやきや発信などから、「自分が買いたい物」をAIが分析し、さまざまな提案をしてくれるようになるといわれています。

すでに大手ECサイトなどでは、チャットの会話形式で服の相談に乗り、コーディネートを提示してくれるといったサービスが始まっていて、お店の店員さんと雑談も交えながら買い物ができる世界がやってきています。
また、今は宅配業者さんが配達してくれるのがほとんどですが、一部では陸上走行ロボットやドローンでの配達も始まっています。
すごいねー!買いたいモノを見たり、必要なモノを考えたりするだけで買い物ができる時代がやってくるネール。ただ、お金を払う感覚が薄れるから、無駄遣いには注意だネール!
買い物の楽しみ方はいろいろ。店員さんとの会話を楽しんだり、偶然通りがかったお店で自分のお気に入りに出合ったり、お財布の中身と相談しながら商品を選んだりする買い物も楽しいし、味やにおい、肌触りを実感しながら選ぶのも楽しいネー。お店でAIロボットが商品説明をしてくれたり、お客さんにあった商品を提案してくれたりするサービスもあるネール。
情報があふれる時代、欲しいモノをしっかり見極めることも、未来の上手な買い物のコツだネール!
【あわせて読みたい四銀ルームコラム】
▼最新の四銀ルーム記事をアプリから!▼
ダウンロードはこちら
![]() |
![]() |









