ニュースリリース

2018年5月21日

「投資信託」新商品の取扱開始について

 四国銀行(頭取 山元文明)は、お客さまの資産形成とニーズにお応えするため、5月21日(月)から投資信託2商品(3本)の取扱いを開始しましたのでお知らせいたします。
 今回の新商品の追加により、投資信託の取扱ファンドは105本となりました。当行は、お客さまの多様なニーズにお応えするため、今後も商品ラインナップを充実し、地域の皆さまの資産形成に貢献してまいります。

1.窓口およびインターネットバンキングで販売する新商品
野村PIMCO・世界インカム戦略ファンド Aコース(為替ヘッジあり 年2回決算型)
野村PIMCO・世界インカム戦略ファンド Bコース(為替ヘッジなし 年2回決算型)
                                                                 [委託会社:野村アセットマネジメント株式会社]
主な
特徴
  • 世界各国(新興国を含む)の債券等および派生商品等を実質的な主要投資対象とし、高水準のインカムゲインの確保と中長期的な信託財産の成長を図ることを目的として運用を行うことを基本とします。
  • 運用にあたっては、ピムコジャパンリミテッドに運用の指図に関する権限を委託します。PIMCOのマクロ経済分析能力を活かし、信用力が高い資産による「守り」と、高利回りで景気回復の恩恵を受ける「攻め」の配分を機動的かつ柔軟に調整します。

2.インターネットバンキング専用の新商品
グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)【愛称:未来の世界】
                                                                 [委託会社:アセットマネジメントOne株式会社]
主な
特徴
  • 世界の金融商品取引所上場株式(上場予定を含みます。)に実質的に投資し、信託財産の成長を目指して積極的な運用を行います。
  • ポートフォリオの構築にあたっては、投資アイデアの分析・評価や、個別企業の競争優位性、成長力の評価に基づき選定した質の高いと考えられる企業(「ハイクオリティ成長企業」といいます)の中から、市場価格が理論価格より割安と判断される銘柄を厳選して投資を行います。

3.取扱開始日
平成30年5月21日(月)

以上

【投資信託についてのご留意事項】

  • 当行ではお客さまの投資の目的や経験等に照らし、お客さまのご希望を踏まえて、最適な商品をご案内させていただきます。
  • 投資信託は金融機関の預金とは異なり預金保険の対象ではなく、元本が保証されているものではありません。
  • 投資信託は投資者保護基金の支払いの対象ではありません。
  • 投資信託は、株式、公社債等の値動きのある有価証券等に投資します。これらの有価証券等は、株式や債券相場(外貨建て資産の場合は為替相場)、金利等の指標の変動等による影響を受けますので、基準価額は変動します。従って、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込む可能性があります。
  • 投資信託の運用による損益は、投資信託をご購入されたお客さまに帰属します。
  • 投資信託は、ご購入時、保有期間中、換金時に各種の手数料等がかかります。
    <例:お申込手数料(お申込代金の最大3.24%[税込])+信託報酬(純資産総額に対し最大年率2.376%[税込])+信託財産留保額(換金時の基準価額の最大0.5%)>
    またその他の費用として、信託事務に係る諸費用、監査費用、有価証券の売買委託手数料等をご負担いただきます。詳細は各商品の「契約締結前交付書面」(最新の目論見書および目論見書補完書面)でご確認ください。
    ※これらの手数料・費用等の合計額については、申込金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
  • 投資信託のご検討に際しては、必ず「契約締結前交付書面」により商品内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。「契約締結前交付書面」は四国銀行の本支店に用意しています。(IB専用ファンドを除く)
  • 投資信託は各運用会社(投信会社)が設定・運用を行っているもので、当行は販売会社としてお申込みの受付等を行います。
  • インターネット投資信託では、「契約締結前交付書面」をPDFファイルで「電子交付」しています。「契約締結前交付書面」は端末機の画面よりPDF形式でダウンロードしてご覧ください。

商号等:株式会社四国銀行(登録金融機関)
登録番号:四国財務局長(登金)第3号
加入協会:日本証券業協会