代理貸付
代理貸付の特長
- 公庫・独立行政法人に代わって、行政貸付資金を四国銀行がご融資
- 使途に応じて、長期間、低利の融資が可能です
代理貸付の仕組みの概要図
- お客さまは代理貸付の受託金融機関である四国銀行に借入をお申し込みいただきます。
- 四国銀行は、代理貸付の委託機関に貸付承認を依頼します。
- 委託機関は貸付審査を行い、四国銀行経由お客さまに貸付内定を通知します。
- お客さまは、四国銀行に資金の交付を申請します。
- 四国銀行は、委託機関に資金の交付を請求します。
- 委託機関は、四国銀行を通じて、お客さまに資金を交付します。
代理貸付のメリット(例)
1.固定金利
原則、固定金利ですので、計画的な返済ができ資金繰りの安定が図れます。
(制度により、一部変動金利の場合がございます。)
2.利率
長期プライムレート以下で、使途に応じた貸付がご利用になれます。
3.長期融資
融資期間が長期です。使途に応じて超長期(20年)もご利用になれます。
4.登録免許税免除または軽減措置
不動産担保を設定する場合の登録免許税は資本金の額に応じて免除、または軽減されます。
当行が受託する政府系金融機関
- 株式会社日本政策金融公庫(中小企業事業、農林水産事業、国民生活事業)
- 独立行政法人 福祉医療機構
- 独立行政法人 中小企業基盤整備機構
- ※上記受託政府系金融機関は事業性資金を目的としたものです。それ以外の資金を目的としたものについては、お取引店までお問い合わせください。
- ※審査の結果、ご希望にそいかねる場合がございますので、あらかじめご了承ください。